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他では得られないものがここにはある。 福岡市中央区薬院のジャズ系音楽教室 G Jazz School |
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アドリブ理論科 リモートレッスン可 == レッスンシステム == 個人レッスン制 入会金無料 30分無料体験レッスンあり。 料金:1レッスン60分5000円 ジャズミュージシャンの標準的なレッスン料金です。時間あたりのレッスン料金は大手音楽教室の個人レッスンとほぼ同額です。 メールでアドリブ指導科は1曲5000円 レッスンスケジュール:生徒さんのご都合にあわせてその都度決めます。 回数・曜日・時間を固定せずフレキシブルに対応できますのでレッスン料を無駄にすることはありません。大手音楽教室は曜日時間が固定されていて、欠席した場合の振り替えは無いので、そのぶん損になります。当教室は実際にレッスンをした場合にしかレッスン料は頂きません。標準的な回数は月2回ですが、毎週来られる方もおられますし、月1回や二〜三ヶ月に1回という方もおられます。この曲のココだけ習いたい、というワンポイントでもOK。習いたいときに習いたいだけ習える、というのが当教室の特徴です。 メールでお問合せ こちらのmailフォームから G Jazz School 福岡市中央区薬院 薬院駅から徒歩5分 09036307722 |
当音楽教室の特徴 全くの初心者からプロ志向の上級者までマンツーマンで丁寧にご指導いたします。小さい音楽教室だから出来るきめ細かなレッスン。
大手音楽教室にはクラシック系の先生が多く、ジャズをちゃんと教えられる先生は数少ないのが実状。当教室は第一線のジャズライブシーンで活躍する講師が音楽理論・豊富な経験を踏まえてジャズ・ボサノバ・ポップス・R&B・フュージョン・スムースジャズなど幅広くご指導いたします。どんな先生なんだろう?と思ったら是非ライブを聴きに来てくださいね。サックス講師 清水賢二改め飛松賢二、ボーカル講師 浦上眞紀。 レッスンスケジュールを自由に組むことができます。曜日や時間、回数は固定ではなく講師とスケジュールが合いさえすればOK。実際にレッスンした時しかレッスン料は頂きません。 ジャズを習うならG Jazz School セッション参加やライブデビューも夢じゃない♪ サックス科 アルト・テナー・ソプラノ全て対応。サックスは全くの初心者でもすぐに音が出て、始めて一ヶ月程度で簡単な曲は吹けるようになります。どんどんレパートリーを増やしていきましょう! また吹奏楽・ブラスバンドやビックバンド経験者で「ジャズに挑戦したいけどアドリブの仕方が分からない」 という方、まずは難しい理論を抜きに簡単にアドリブを吹くコツをお教えします。 もちろん中級・上級者の方には本格的なジャズ理論、様々なスケールを応用したカッコイイin&outフレイズや、音色&ノリの強化、ハーフタンギングなどジャズに必要なアーティキュレーション等、丁寧にご指導いたします。 ローランド エアロフォン Roland Aerophone AE-10 Aerophone GO AE-05 でのレッスンにも対応。従来のサックスですと練習場所・時間にお悩みの方が多かったと思いますが、いわゆるこの"電子サックス"ですと場所・時間を選ばず練習出来ます。 講師は ニューヨークやトロントで録音したCDを数々リリースし全国的に活躍しているジャズサックス奏者・ 清水賢二改め飛松賢二。 福岡県春日市の音楽家派遣事業・音楽の玉手箱 に登録され、春日市主催のコンサートや小中高校でも公演しています。春日市主催「音楽の玉手箱」参考資料 サックス基本練習動画チャンネル 飛松賢二(sax)紹介動画 ヴォーカル科 ジャズ・ボサノバ・ポップス・R&Bなどあなたの歌いたい曲をとことんサポート。発声(ボイトレ)、リズムトレーニング、英語の発音、スキャット、楽典まで総合的にご指導いたします。練習用カラオケ音源も作成可能です。 生演奏をバックに歌うときには一人一人の声域に合わせた譜面が必要です。ご本人に合ったキーの譜面をご自分で書けるようになるのを目標に、移調の仕方・譜面の書き方などもご指導いたします。 講師は1998年より3年間アメリカに在住していた本場仕込のジャズボーカリスト・浦上眞紀。豊かな声量・5オクターブの声域でコンボからビックバンドまで歌いこなす実力派。2012年に1st CD "Black Coffee " を全国リリース。 浦上眞紀(vocal)紹介動画 アドリブ理論科 クラリネット・フルート・トランペット・トロンボーン・バイオリンなど、サックス以外の様々な楽器の方にもジャズ理論・アドリブ・アレンジ・アンサンブルなどご指導いたします。講師は 清水賢二改め飛松賢二 メールでアドリブ指導科 遠方なので福岡までレッスンに来れないという方に、新しく「メールでアドリブ指導科」を開講。 メールでアドリブをご指導いたします。 ご希望の曲のコード進行をアナライズ(分析)し、どんなスケールが使えるか、そのスケールを使ったフレイズをpdfファイル数枚を添付しお教えします。 料金は1曲5000円。分からないところがあればアフターフォローします。 長年作成蓄積してきたアドリブ理論&フレイズのpdf資料を実際の曲に合わせて惜しげもなく大放出します。 サックスは勿論、どんな楽器でも対応できます。 講師は 清水賢二改め飛松賢二。 |
レッスンのお申し込み・お問合せはこちら 西日本新聞 (2018年) web版 pdf版 ペンタトニック+αでアドリブ入門 for サックス 清水賢二 2000円(税別) 簡単で超カッコイイフレーズ集♪ こんなシンプルで実用的なフレーズ集見たことない! ジャズやポップス、スムースジャズ、フュージョン、ボサノバ、ブルースなどジャンルを問わず使える アドリブ初心者の方はもちろん、II-Vフレーズなど勉強している中・上級者の方もコレを使うとソロがバッチリ決まります! アルト・テナー・ソプラノ全てでデモ演奏を収録。 フルートやトランペット、クラリネットなどのサックス以外の管楽器やボーカルのスキャットにも応用出来ると思います。是非ご利用ください。 KBCオンラインショップでの販売は終了いたしました。 ※ 同内容をこちら G Jazz School でレッスンしております。お気軽にお問い合わせください。 ■Q&A Q.まったく経験が無いのですが、大丈夫ですか? A.大丈夫です。誰でも最初は初心者です。 Q.譜面が読めなくても大丈夫ですか? A.大丈夫です。音楽は本来聴いて覚えるものです。しかし譜面が読み書きできたほうが何かと便利なので少しずつ覚えましょう。 Q.楽器は買わないとレッスンを受けられませんか? A.買わなくてもレッスンは受けられます。レッスン時はサックスをお貸しいたします。 しかし、貸し出しはしておりませんので、やはり追々はサックスを購入されることをお勧めします。 Q.サックスの値段は? A.3万円くらいから100万円以上する物までピンキリですが、お勧めなのは20万円以上のものです。このクラスだと時々調整・リペアすれば一生使えますし、下取りに出すときもある程度の値が付きます。 10万円以下の安い物もある程度は使えますが、寿命が短いです。初心者の方で長く続けるかどうか分からないという方は、使い捨てだと割り切って買うのであれば、3〜5万円の思い切り安いのを買うのもアリだと思います。 いずれにしろサックスは調整が狂いやすいので、お住まいの近くのメンテナンスを継続して受けられるお店で購入することが必須です。 Q.サックスは音が大きいので練習場所が心配です。皆さんどんなところで練習されていますか? A.集合住宅の方は、大きい音は出しにくいですよね。しかし契約書を読み直して「夜8時までは楽器可」とか書いてあれば時間厳守すれば大丈夫だと思います。 私の生徒さんは、カラオケボックスで練習されている方が多いです。受付で「楽器を吹いて良いですか」と聞けば、大丈夫な場合が殆どです。 近年ではサックスの消音器も売り出されています。 天気の良い昼間は、大濠公園などの大きな公園で吹くのも気持ちよいでしょう。 夜は指使いだけでも練習するなど工夫してサックスと触れる時間を少しでも多く作るとよいでしょう。 Q.年齢制限はありますか? A.ありません。小学生から70歳前後の方まで習いに来られています。やりたい!と思った時が始め時です。 Q.ジャズのアドリブを出来るようになりたいけど何をどう練習したらよいですか? A.理論と実際のフレーズをあわせてじっくり理解していくことが必要です。 II-V-Iフレーズ集などを意味も分からず練習してもなかなか実際に使えないでしょうし、かといって理論書を読んでもチンプンカンプン。。そういう方に一人一人の知識・演奏レベルに合わせて、足らないところ・理解できていないところを分かるまで根気強く解説・説明。あなたに合った効果的な練習方法も一緒に考えていきます。また、ひとつひとつのコードを小さく見るだけでなく、キー単位で大きく捉えて作るフレーズもアドリブの重要な考え方のうちの一つです。こういう大きく捉えたフレーズも使いやすいもの・カッコイイもの・とっておきのものを伝授いたします。 アドリブ習得に早道はありません。理論・演奏両面から地に足が着いた速度でじっくり勉強していきましょう! 生徒さんの声 50代/男性 レッスンスケジュールを自由に組むことができ無理なくサックスを続けられそうです 以前大手の音楽教室に通っていたのですが、曜日と時間が固定されているので、仕事の都合などでなかなかレッスンに通えず、毎月引き落とされる月謝がかなり無駄になっていました。 G jazz schoolは曜日・時間や回数もフレキシブルに自由にレッスンの予定が組めるので、無理なくサックスが続けられそうです。 また風邪で急にお休みさせていただいた時もレッスン料はいらないと言われました。実際にレッスンを受けたときだけでいいそうです。 すごく良心的です。 30代/女性 コードスケールなどの理論の説明がとても分かりやすいです! 今まではドリアン?ミクソリディアンって何?という状態でしたが、 実際の曲の中で丁寧に説明していただいて理解できました。 メールでのレッスンということで多少不安はありましたが、 解説に必要な譜面・資料もメールで送っていただけますし、 アドリブ理論を教わるには問題はありません。 以前は何をどういうふうに練習したらいいか分からなかったんですが、 実用的なフレイズ例を理論を絡めて教えていただけて、光が見えてきました! これからまた色んな曲を題材に理論やフレイズを教えていただこうと思います。 年2回のペースで発表会 at NewCOMBOを開催しています。 毎月ジャズセッション at New COMBO を開催。 夜出にくい方向けに平日昼間のジャズセッション at Burgundyも主催してます。 2019.7.14(日)第26回発表会 at NewCOMBO <アドリブ講座>その1 ブルースの曲でマイナーペンタトニックを使ってアドリブ吹きまくろう♪ アルトサックスでキーがDのブルースの場合(ピアノだとF) Dのマイナーペンタトニックを使います。 音名では D F G A C 度数では 1 ♭3 4 5 ♭7 ブルーノートスケールから♭5を抜いたものとも言えます。 これを下のようにギザギザに使ったり、4つ並べて1つずらしまた4つ並べるを繰り返します。 だんだん早くし三連や16分音符などで出来るとさらにカッコよくなりますよ! フレイズの終わりのあたりに♭5やメジャー3を入れるのも手です。 ぜひ使ってみてください♪ G Jazz Schoolにはこんなおいしいアドリブフレイズがいっぱい! 是非お問い合わせください。 体験レッスン予約お申し込みはこちら テナーサックスだとキーGで下の譜面です。 フルートなどのコンサートキーFは下の譜面です。 <アドリブ講座>その2 ビバップミクソリディアンというスケールを使ったフレイズとその応用です。 ジャズのアドリブでよ〜く使われるのがビバップミクソリディアンというスケールです。 これは基本的にはメジャーコードに向かうセブンスコード(ノンオルタード系)に対して使うミクソリディアンというスケールに一音加えたスケールです。 例えばG7に対しては Gミクソリディアン G A B C D E F が使えます。さらにF#を加えると Gビバップミクソリディアン G A B C D E F F# となります。 このF#を加えることにより7音スケールが8音スケールとなり、語呂が良くなりF F# Gと半音が続くところがジャズっぽくもなります。 一番使いやすい使い方としてはルートのG音から下がっていく方法です。 画像のようにどこかで折り返して上がっていくことも勿論可能です。 上がって行くときはF#の音を抜かしたりして慣れるとこれで自由自在に延々とフレイズを続けることが出来るようになります。 これと同じようなフレイズをm7コードやm7♭5やM7にも使うことが出来ます。 セブンスコードだけではなく様々な種類のコードでこのビバップミクソリディアン系のフレイズが使えるようになると、あらゆる場面でスムースにアドリブフレイズがパラパラと続けられるようになります。 ビバップミクソリディアンをドリアンやロクリアンやリディアンに応用する方法は、レッスンでお教えします。 G Jazz School は福岡の音楽教室ですが全国どこからでもLINEやメッセンジャーのビデオ通話でレッスンを受けることが出来ます。 基本サックス教室ですが、サックス以外の楽器の方にもアドリブ理論を教えています。 お気軽にお問い合わせください。 体験レッスン予約お申し込みはこちら <アドリブ講座>その3 ワンコードでのアドリブ:基本なのに見過ごしがちな練習 ジャズというとめまぐるしく変わるコード進行の曲が多く、アドリブもそういう曲ばかりを練習しがちですが、実は一つのコードのなかでどれだけ歌えるか・自由に即興出来るかということも大変重要になってきます。 例えばC△7をずっと鳴らしてそこでアドリブしてみる。 聖者の行進やバイバイブラックバードの最初のあたりはこの様に1度メジャーがしばらく続く感じですよね。 またはインプレッションズやソーホワットなどドリアンモードの曲のようにDm7をずっと鳴らしてアドリブしてみる。 常套句や、いろいろなアプローチの仕方を考えてやることも勿論良いのですが、まずダイアトニックな音だけで適当にアドリブ出来るか?このあたりがまず境目になってきます。 ダイアトニックというのはドレミファソラシドやその並び替え、例えばレミファソラシドレ(これがドリアンモード)という音だけということです。 これが適当にでも良いからパラパラ出来る人はもっと難しい常套句や違うコードを想定したアプローチなど勉強していくと良いと思います。 しかしダイアトニックで適当に出来ないのに常套句ばかりを勉強し自分のソロにてんこ盛りに盛り込もうとする人が意外と多いように思います。 僕自身も教えるとなると、やはり常套句を中心に教えてしまうところがあるのでちょっと反省しなければいけませんね(汗) コードがいろいろ変わるとアドリブしやすいけど、4小節1度メジャーが続いたりすると何をしたら良いのか分からなくなる。という人は案外いると思います。 このワンコードでのアドリブトレーニングを取り入れて練習してみましょう。 サックスなど管楽器・単音楽器は自分で伴奏出来ないので、自動伴奏してくれる機械やiReal Proなどのアプリで一つのコードをリピートして鳴らし、その上で延々とアドリブの練習をしてみましょう。 まずは簡単なキーやよくやるキーから。 本当に何も浮かばない、、適当にと言っても指を動かす勇気がないという方は、私がお手伝いします。 ゆっくり適当にフレーズを吹きますので、それを真似すれば良いのです。 かっちり正確に真似出来なくても大丈夫です。 だいたいで構わないのです。 そのうちだんだん自分でも適当に動けるようになってくるでしょう。 もちろん同時にペンタトニック+αなどの常套句、その他の様々なアプローチ方法などもお教えいたします。 下記のレッスンDVDも参考にされてください。 ペンタトニック+αでアドリブ入門 for サックス ジャズ・アドリブを習うなら G Jazz School 体験レッスンお申し込みはこちら back Copyright(c) TOBIMATSU Kenji All Rights Reserved. |